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2026.08.03
住宅ローン

【2026年8月最新】山形の住宅ローン、変動金利と固定 金利どっちを選ぶ?失敗しない金利の選び方

「変動と固定、結局どっちがいいの?」

 

山形で住宅ローンを検討する方から、最も多く寄せられる質問のひとつです。

金利は日々の生活に直結する大切な要素だからこそ、雰囲気やイメージだけで決めず、

仕組みとリスクを理解したうえで選ぶことが大切です。

この記事では2026年8月時点の金利動向を踏まえながら、失敗しない金利の選び方を整理します。


 

2026年8月時点の住宅ローン金利動向

2026年8月時点では、変動金利は主要な金融機関で年0.9%台前半が最低水準となっており、

10年固定金利は年2.8%台が最低水準とされています。

日銀の金融政策の影響を受けて、10年固定金利をはじめとする長期金利はここ数ヶ月で緩やかな上昇傾向にあり、

今後数ヶ月でさらに金利が見直される可能性があるとの見方も市場にはあります。

金利は日々変動するため、実際の借入時には最新の金利を各金融機関で確認することが欠かせません。

 

変動金利のメリットとリスク

変動金利は、固定金利に比べて借入時の金利が低く設定されていることが多く、
月々の返済額を抑えやすいのがメリットです。
一方で、市場金利が上昇すると返済額も増える可能性があるというリスクを併せ持ちます。

多くの金融機関では「5年ルール」「125%ルール」などの激変緩和措置が設けられていますが、こ

れは返済額の急激な増加を抑える仕組みであって、支払う利息そのものが減るわけではない点に注意が必要です。

 

固定金利のメリットとリスク

固定金利は、契約時に将来の返済額が確定するため、家計の見通しを立てやすいのが最大のメリットです。

教育費など、将来的に支出が増えるタイミングがある家庭では、返済額が変わらない安心感は大きな価値になります。

一方で、借入時の金利は変動金利より高めに設定されているため、

金利が上昇しない場合には結果的に変動金利より多く利息を払うことになる可能性もあります。

なお「固定金利」といっても、全期間固定型(フラット35など)と、

当初10年など一定期間だけ金利が固定される期間選択型があり、

期間選択型は固定期間終了後に金利が見直される点に注意が必要です。

どちらのタイプかによって、将来受け取る安心感の範囲が変わってくるため、契約前に必ず確認しておきましょう。

 


どちらを選ぶべきか|考え方の目安

「絶対にこちらが正解」という答えはなく、家計の状況や考え方によって適した選択は変わります。

以下は一般的な考え方の目安です。

 

 

 


住宅ローンの審査で見られる主なポイント

 

金利タイプを決める前に、そもそもどのくらいの金額を借りられるのかを把握しておくことも欠かせません。

審査では、勤続年数や雇用形態、

他のローン(自動車ローンやカードローンなど)の借入状況、

信用情報に延滞履歴がないかといった点が確認されます。

年収が同程度であっても、他の借入が多いと希望額の融資を受けられない場合があるため、

住宅ローンを検討し始めた段階で、他の借入の整理や返済状況の見直しをしておくと審査がスムーズに進みやすくなります。

事前審査は土地や建物の契約前に受けられる金融機関が多いため、

資金計画の早い段階で一度相談しておくと、その後の家づくりを具体的に進めやすくなります。


 

頭金と返済比率の考え方

金利タイプと同じくらい大切なのが、「いくら借りるか」の見極めです。

一般的には、年間の返済額が年収の25%前後におさまる範囲を目安にすると、無理のない返済計画になりやすいといわれています。

ただし、これはあくまで目安であり、教育費や車の維持費など家庭ごとの支出状況によって適正な範囲は変わります。

また、頭金をどの程度用意するかも重要な判断ポイントです。

頭金を厚くすれば月々の返済額や総支払利息を抑えられますが、

手元の現金を減らしすぎると、家具・家電の購入費用や急な出費に対応しづらくなります。

頭金と手元資金のバランスは、借入額だけでなく暮らし全体を見ながら決めることをおすすめします。

 

 

金利以外に山形で確認しておきたいポイント

住宅ローンは金利だけでなく、

団体信用生命保険の保障内容や、繰り上げ返済の手数料、事務手数料の金額によっても総支払額が変わります。

また、住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は年度によって控除率や対象となる住宅性能の要件が見直されるため、

契約時点の最新制度を確認しておく必要があります。

加えて、山形県内では住宅の省エネ性能に応じた補助金制度が用意されている年度もあり、

こうした制度をあわせて活用することで、実質的な負担を抑えられる場合があります。

金利だけでなく、諸費用・控除・補助金までトータルで比較することが、後悔しない資金計画につながります。

 

よくある質問

Q. 今から契約する場合、変動金利は今後も上がり続けますか?

A. 今後の金利動向は経済情勢によって変わるため、断定はできません。

市場では緩やかな上昇を見込む声もありますが、最新の情報を金融機関や住宅会社に確認しながら判断することをおすすめします。

 

Q. 固定金利と変動金利を組み合わせることはできますか?

A. 金融機関によっては、借入額の一部を固定金利、残りを変動金利にする「ミックスローン」を扱っている場合があります。

家計の状況に応じて選択肢の一つとして検討できます。

 

Q. 住宅ローンの相談は、土地や間取りが決まる前でもできますか?

A. 可能です。むしろ、土地探しや間取り検討と並行して資金計画を進めることで、

無理のない予算感を早い段階で把握でき、後悔のない家づくりにつながります。

 

Q. 変動金利で契約したあと、途中で固定金利に借り換えることはできますか?

A. 多くの金融機関で借り換えは可能ですが、借り換え先の審査や手数料、諸費用が発生します。

金利の動向を見ながら借り換えを検討する場合も、手数料を含めたトータルコストで判断することが大切です。

 

まとめ

変動金利と固定金利は、どちらも一長一短があり、正解は家庭の状況によって異なります。

大切なのは、金利のイメージだけで決めず、仕組みとリスクを理解したうえで、自分たちの家計に合った選択をすることです。

 

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